「女性の低所得なぜ?…多い非正規雇用 勤続支援充実を」@YOMIURI ONLINE

読売新聞で「女性と貧困ネットワーク」が掲載されました。

働いているのに十分な収入が得られない「ワーキングプア」の問
題は、特に女性で深刻です。母子家庭の平均年収は237万円(2
007年、厚生労働省国民生活基礎調査)で、全世帯平均の567
万円の半分にもなりません。先月末には、女性の貧困の解決を目指
す新団体「女性と貧困ネットワーク」が設立されました。

 女性の収入が低く、男女間の賃金格差が生まれる要因として、非
正規雇用が多いことが挙げられます。中でも、賃金水準が低いパー
ト・アルバイトに、働く女性の4割が集まっています。
(以下URL参照 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/kyousei/jiten/20081016-OYT8T00457.htm?from=yoltop