WOMEN’S”WALKING”MAYDAY in SHIBUYA の報告

5月16日(日)の"WOMEN'S WALKIN' MAYDAY in SHIBUYA"、お天気にも恵まれ 無事に終了しました。
40名ほどの参加のメーデーでした。大きなパペット「ビンさん」「ボーさん」も元気に踊っていました。また途中で宮下公園から「みやしたさん」(パペット)も応援してくれました。


◆記事:
毎日jp 「非正規雇用:若者と女性、改善訴え都内で集会 人間らしい働き方を/安定した仕事を」
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100517ddm041040057000c.html
@毎日 5/17 朝刊
◇「パートのおばさんと呼ぶな」
 渋谷区では「女性と貧困ネットワーク」が「女性のメーデー」を初めて開催。
http://mainichi.jp/life/today/news/20100517k0000m040042000c.html
@レイバーネット
◇「写真速報 : にぎやかに女性メーデー」@レイバーネット(写真はURLをクリック!)
http://www.labornetjp.org/news/2010/0516josei/

◆替え歌メドレー
♪ ましなだけ(「ろくでなし」の替え歌)♪

会議の途中で湯のみを洗いに、一人の女が席を離れたら
それに気がついた 一人の男が
自分がやるよと洗い物かわった
ましなだけ ましなだけ そんなくらいでほめるな

そのほかの歌詞はこちらから(+当日のシュプレヒコール+注意事項もあります) 
http://files.acw2.org/100515.pdf(働く女性の全国センター提供)

◆動画
デルタGさんの撮影。このブログ記事には警察の"発言"に対する貴重な証言アリ)
働く女性の全国センター提供1
働く女性の全国センター提供2美術家・藤井光さん撮影

ご賛同くださった皆様、心を込めて御礼申し上げます。ありがとうございました。皆様のお力添えがあってこそのメーデーでした。
またメーデーをやったからこそ「課題」も見えてきました。女性といってもそれこそひとくくりにはできないということ、国籍・いわゆる「障害」の有無、セクシュアリティ、女性同士の間での経済格差・・・。来年はまたどんなメーデーが出来るか、その前に、来年までに、わたしたちがこの社会に対し「何が出来るか」「どこまで出来るか」を具体的に考え、実践していけたらと思っています。
※写真は藤井光さんならびに、当日撮影を依頼させていただいたMさんが撮影してくださったものをアップしています。



















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