【2/20〜3/27】シングルマザー無料招待!二兎社公演36 シングルマザーズ 【東京】



シングルマザーの活動家?!の話が沢口靖子さん主演で舞台になりました。
シングルマザーは無料招待されるので、お早めにチケットをおとりください。
無料枠は数量限定とのこと。


シングルマザーズ・フォーラムのブログを眺めていたらこんな記事が。

尊敬する劇作家の永井愛さんが主宰する劇団「二兎社」の新作「シングルマザーズ」が2011年2月から、東京池袋で上演されます。なんとなんと舞台はシングルマザーの当事者団体のNPOですって。それって私たちのこと?という感じなんですが…。はらはらどきどき。どんな芝居になるのでしょう。
楽しみですね。
http://single-m.at.webry.info/201011/article_4.html


ん?モデルはもしかして・・・とわくわくしつつ、舞台が楽しみです。


二兎社公演36 シングルマザーズ

・2011年2月20日(日)〜 2011年3月27日(日)


・作・演出 永井 愛
・出演者  沢口靖子 根岸季衣 枝元 萌 玄覺悠子 吉田栄作

・提携   東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団

芸術文化振興基金助成事業/2011都民芸術フェスティバル参加作品


・あらすじ

直(なお)(沢口靖子)は12歳の男の子を育てるシングルマザー。派遣社員として働くかたわら、シングルマザーの支援団体、“ひとりママ・ネット”の新米事務局長としても忙しい。
時は2002年の秋―――事務所はオンボロアパートの一角だが、代表の燈子(とうこ)(根岸季衣)と直の目標は大きい。児童扶養手当の削減を阻止するため、国会を動かそうというのだ。
ロビー活動や、ネットワークづくりに追われる日々。シングルマザーたちからは、ひっきりなしに悩みごとの相談が寄せられる。水枝(みずえ)(玄覺悠子)も初音(はつね)(枝元萌)も、そんな中で出会った仲間だ。彼女たちがつまずきながらも、それなりに自立していく様子は、直の励みになっている。
ある夜、見知らぬ男(吉田栄作)が事務所に現れた。妻子が突然消えてしまったという。話を聞くうち、直にはひらめくものがあった。この男には、DV(ドメスティックバイオレンス)の傾向があるのでは?
この夜から、直と男の奇妙な交流が始まった。
そして、2007年。国会へのロビー活動は、いよいよ正念場を迎えて―――

http://www.nitosha.net/sm/index.html

「シングルマザーズ沢口靖子の“ぶっとんだ”演技に期待< 2010年12月2日 13:42 >

女優の沢口靖子(45)、俳優の吉田栄作(41)、劇作家の永井愛さんらが2日、東京・池袋の東京芸術劇場で舞台「シングルマザーズ」(来年2月20日〜)と「月にぬれた手」(来年3月17日〜)の合同制作発表会に出席した。劇場の改修直前ラインナップとして、創立30周年の二兎社が「シングル−」を、創立60周年の舞台芸術学院が「月に−」を上演する。「シングル−」でシングルマザーを演じる沢口は「人間の強い面と弱い面を、両方表現できればいいな」。作・演出を手がける永井さんは、沢口の出演CM「タンスにゴン」の“ぶっとんだ”演技に衝撃を受けた過去を告白。「まじめがいきすぎて、ちょっとおかしなパワーを持っている」と絶賛した。
http://www.news24.jp/entertainment/news/1615148.html