震災で困っているシングルマザー&女性の安心ホットライン 【パープル・ホットライン 0120-941-826】

しんぐるまざぁーずふぉーらむからの情報です。

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震災で困っているシングルマザー&女性の安心ホットライン 【パープル・ホットライン 0120-941-826】

震災で生活に不安を持っていらっしゃいませんか。
ひとりで悩まないで相談してください。

東日本大震災で困りごとを抱えたシングルマザーや女性たちの
相談電話をお受けします。
生活費のこと、住まいのこと、子どものこと、
家族のこと、仕事のこと、健康のこと、これからの暮らしのこと、
避難所での生活のことなど、なんでも相談してください。
また必要があれば直接お会いして相談をお受けすることもできます。

★パープル・ホットライン 0120-941-826  
   (フリーダイヤル=通話料無料) 
      

  毎週火曜日10:00〜21:00
  毎週木曜日10:00〜17:00 
    ※木曜日の13:00〜16:00は、弁護士が待機しています。
     法律上の問題は弁護士に相談できます。

★携帯メールでのご相談
 sinmmama@ezweb.ne.jp
      
こちら宛に質問とともに、直接お話できる電話番号・都合のよい時間帯をお書きください。
こちらからご連絡いたします。
《緊急の場合》携帯電話 090-2908–8545

★しんぐるまざあず・ふぉーらむ福島のダイレクト相談
 土・日のみ、Tel:090-2952-4195 
 メール   singurumm@softbank.ne.jp
      

★★パープルホットラインは連日24時間、以下のようなDV・性被害の相談を受けています。ご利用ください。
《相談内容》
*DV、レイプ、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力被害
*被災された女性たちの相談全般(避難所でお困りのこと、妊娠出産にかかわる体調のことなど)
*子どもの虐待に関すること


http://www.single-mama.com/puple-hotline2011/

【5/1 14:00~21:00】ACW2 5月1日災害と雇用集中ホットライン【0120−787−956】

ACW2 5月1日災害と雇用集中ホットライン

フリーダイヤル
0120−787−956
5月1日 午後2時〜9時まで

私たち働く女性の全国センターは、北海道から沖縄までの会員で構成される
NGO で、2007 年 1 月に結成されました。
2007 年7月からフリーダイヤルによるホットラインを5、0のつく日(五十日
ご と お び)に常設し、これまで3年間に 1000 件を超える女性の労働相談を受けてきました。

このたびの東日本大震災、それに続く、福島原子力発電所の事故により、広範囲
に渡ってライフラインが途絶えるという被害が出ています。多くの被災地で企業
が壊滅的な打撃を受けただけでなく、被災地外でも計画停電などによる断続的操
業中止などにより雇用環境が不安定化しており、解雇や不利益変更、未払い賃金、
また被災地での性暴力被害など、多くの困難な状況が発生しています。
そこで、下記要領にて、女性の視点からの「震災と雇用」集中ホットラインを、5月
1日メーデーの日に行うことを決定しました。
広報へのご協力等を、どうかよろしくお願いします。


主催:[http://wwt.acw2.org/:title=働く女性の全国センター
]

ACW2 5月1日災害と雇用集中ホットライン
http://files.acw2.org/shinsaiho.pdf

5/15女ビンボー祭〜不安、つらさ、痛みのアピールやアピール方法を募集中。 #wbinbow


5/15の女ビンボー祭のテーマが「主役はあなたの不安やつらさです」に決定しました。



このまつりでは、不安、つらさ、痛み、それが「主人公」です。この祭りが終わった後に、続く日々のつらさと共にひとりひとりが生きる力が得られるような、そんな祭りにしていきたいと考えています。


3月11日、14時46分。
地震・大津波・未曾有の原発事故。
今、日本中で「支えあい」「私でもやれることをやって支援する」といった思いのもとにさまざまな試みがなされています。
実際に支援活動に尽力される方々には心より感謝と敬意を覚えます。


しかし、女ビンボー祭では、支援したいというその思いを自分自身にも返していくこともまた、大事にしたいと思っています。
そして・・・おかしいと思うことや、自分の気持ちをアピールしていくことを大事にしてゆきたい。家族に、友人に、仲間に、そしてできれば企業や国家に。
 

既存のアピールとみなされないような状況でもアピールとなるように。
「家」とされている場所にいる人、声の出にくい立場の人、労働の現場で「補助的」とみなされた立場の人が声を出せる仕掛けとして。
その仕掛けを、やり方を、この「祭り」を通してみなさんでつくりあげたいと思っています。


たとえば、
・家にいても「アピール」(パブリックコメントをおうちで書いてみる)
・休んでいても「アピール」(「怠ける権利」という本を読んでみたり?)
・眠っていても「アピール」(みんなでゴロゴロ寝ていたらすごいインパクトかも)
・時間がなくても「アピール」(かわいいメッセージバッチは案外、人がみてくれる)
・会場に行けなくても「アピール」(不安な気持ちを書いて、女ビンボー祭に送る)

そのやり方をこれにどんどん付け加えて、あなたのアピールアイディアやアピールを女ビンボー祭に送ってください。
みなさんのアピールが祭を作っていきます。
よろしくお願いします。

アピールアイディア・アピールの送り先


 (1)留守電に吹き込んでください。

  女性と貧困ネットワーク 03-3261-3397(留守電・FAX)


 (2)FAXしてください。

  女性と貧困ネットワーク 03-3261-3397(留守電・FAX)


 (3)はがき・手紙などで送ってください。


  〒101-0051 千代田区神田神保町2-28  日下ビル2F 
  しんぐるまざぁずふぉーらむ 気付 女性と貧困ネットワーク 


 (4)メールで送ってください。binbowwomen@gmail.com


 (5)twitter@binbowwomenにつぶやいてください。


 (6)#wbinbowのタグでつぶやいてください。

【5/8】ビンボー女祭〜前夜祭 「パレードグッズを作ろう」【水道橋】 #wbinbow

女ビンボー祭〜前夜祭 「パレードグッズを作ろう」



5月15日に開催される女ビンボー祭では、夕方から町を練り歩きます。
その際に沿道やお互いにアピールするパレードグッツを作ります。
プラカード、お面、鳴り物、旗、のぼり、などなど。
思いつくまま、あなたのアイディアを持ち寄ってください。


お家に眠っている服を利用して、刺しゅうしたりはぎ合わせたりしながら、
パレードの衣装を作ってみませんか?
普段着るには派手すぎる、ちょっとこの服は・・という服があれば、
みんなで工夫して衣装を作っちゃいましょう♪


紙、プラカード、布、裁縫道具、文房具など基本的なものはこちらで用意してありますが、
材料や道具などを持ち寄っていただけると助かります。
食べ物、カンパ大歓迎!


日時:5月8日(日)13:00〜17:00
場所:神保町ひまわり館(神保町区民会館) 和室B

http://www.city.chiyoda.lg.jp/service/00065/d0006585.html
住所:〒101−0051 神田神保町2−40
電話:080-5008-3074(当日問い合わせ先)
交通:JR・都営三田線水道橋駅から徒歩10分




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今まで見た一番美しい海の中から、反原発。〜栗田隆子さんの旅の便り〜



女で安心、
ビンボーでも安心、
壊れても安心なものを!
原発


いちむらさんのつくったプリントを五島の海に沈めて、"海のなか
から女性のことと反原発をアピール"してます。

@kuriryu
私が今まで見た一番美しい海の中から、反原発脱原発。そして安心とはなにか問いかけたい。 長崎の五島列島から。#stop_genpatsu
http://twitter.com/#!/kuriryu/status/56941505000116225

長崎の五島列島とは九州長崎の西方100kmに浮かぶ大小140余りの島々。
美しい海と豊かな自然に恵まれている場所です。
奈良・平安時代には遣唐使船最後の寄港地、中世以降は海外貿易の拠点として栄え、カトリック教会や神社仏閣、城跡や武家屋敷など数多くの歴史遺産が残っています。


次に向かっているのは水俣といううわさなど、ちらほら。


栗田隆子さんの旅の空からの便りは@kuriryuをご覧ください。

花見のかたりれん〜地震・津波・東電原発事故、再会をよろこぶ。


4月のかたりれんは、代々木公園でお花見を行いました。
地震原発の後でしたが、こういう時こそ集まって、
怖い気持ちやつらい気持ちを話したい・・そういう希望も
あちこちから聞かれました。
私自身も、今年のお花見をいつになく楽しみにしていました。


メンバーと一緒に、キムチ汁の材料を買ってお昼ごろに
原宿駅につくと、ものすごい人の波に襲われました。
あとで聞いたら、ジャニーズが災害支援のチャリティイベントをしていたようです。
どこを見ても人、人、人の嵐。
「女性のデモとかでもこれくらい人が集まればいいのにね〜」
なんて冗談を言いながら、人の波をかき分けながら歩きました。


3分咲き、ところによっては5分咲きの桜でしたが、
代々木公園は予想に反して、お花見をする人たちでごった返していました。
近くのテント村に住んでいるいちむらさんが、
桜の木の下にきれいな布を敷いて、場所取りをしてくれていました。
しばらくすると、参加者の人たちがやってきて「元気だった?」「大丈夫だった?」
と声をかけあい、再会を喜びました。
1ヶ月ぶりなのに、何年も会っていないような気持ちになったのは、
この災害の影響なのでしょう。


お花見ということで、重箱にお弁当を作ってきてくれた人、
肉巻きおにぎり、桜をイメージしたデザート、イチゴやでこぽん等の果物、お菓子、
そしてあつあつのキムチ汁、おでん、焼き鳥、海苔巻と色とりどりのごちそうを
つまみながらのおしゃべりが始まりました。
なんと!自衛隊の人が実際に食べている缶詰を持ってきてくれた方もいて、
興味しんしんで味見したり・・


そうこうするうちに、ゆるゆると輪になっての自己紹介が始まりました。
久しぶりの人もお馴染みの人も、お花見の喧噪の中、
歌を歌う人、地震のときの話をする人、久しぶりのお花見だと言う人・・
いろんな思いに耳を傾けました。そのあとは、数人で輪になって話をしました。
自己紹介の合間にも、たくさんの人が来てくれて、延30名くらいの
女性たちとともにお花見を楽しみました。


告知文では、地震の不安やつらさを語り合おうという話だったのですが、
会場が外で喧噪の中ということもあり、「もうちょっとじっくり話したかった・・」
という声も聞かれました。


来月の5月15日は、いよいよ「女ビンボー祭」があり、
その中で拡大かたりれんが行われます。
みんなの思いをじっくりゆっくりと語りあう場になればと思っています。
(うてつ)

【5/15(日)】プレ告知:女ビンボー祭(仮)【原宿】 #wbinbow

女ビンボー祭(仮)をやります。
いちむらみさこさんが簡単な告知チラシをつくってくれました。
「あとからみたら、街っていう字がまちがってたやー、書きながら気がついた」と教えてくれました。


日時:5月15日(日)
場所:千駄ヶ谷区民会館
無料保育あり、入場無料


詳細はのちのち、発表してまいりますので、
5/15(日)は予定などいれず、あけておいていただけるとうれしいです。
身近な人、お友達、家族、など女性のかたを誘ってきていただけるとなおなお、うれしいです。
いろんなワークショップなどを企画しています。
みなさんに、会えるのが今から楽しみです。
まだ未定ですが、女ビンボー祭の前夜祭も開催予定ですので、よろしくお願いします。


追記:
twitter@binbowwomen#wbinbowタグを作りました。
女ビンボー祭(仮)のこと、女性と貧困にかかわること、日々のこと、働く、働けない、働きたくない、不安なこと、しんどいこと、楽しいこと、こんなのがあったらいいのに、等々、つぶやいていただけると中の人は喜びます。